● 主任司祭
                                                                       
イスマエル・ゴンザレス神父


 

 イエス・キリストのご復活おめでとう

ございます。            


「恐れることはない。行って、わたしの

兄弟たちにガリラヤへ行くように言いな

さい。そこでわたしに会うことになる。」

 ――マタイによる福音書28:10   


 復活節には、教会は使徒言行録を朗読

します。              

 初代教会は、キリストの信仰を証しし

た模範的な共同体でした。そして、それ

は聖霊に導かれ世界中に広められまし 

た。                

 最初の福音の宣教者は女性でした。                            

 週の初めの日、朝早くマグダレナのマリアは、墓に行き天使から良い知らせ「あの方は、ここには

おられません。復活なさいました。」を、聞きました。マリアは、墓に行き空っぽになったイエスの

墓を見ました。そして、弟子たちにそのことを知らせるために駆けて行きました。

 ちょうどこの日、エマオの弟子たちのために“旅していたイエス”は、聖書に書かれていることを

説明されました。そして、復活の真実を証明されたのです。

 それから、弟子たち自身の活動は使徒言行録によくあらわれてきます。彼らはイエスの復活の証人

であり、いっしょに話したり、いっしょに食べたりしました。

 ペトロは、特別な方法で度々復活されたイエスと出会いました。それから、私たちはキリストの

復活の証人でなければなりません。

 イエスの復活の事実が弟子たちにとって宣教の基礎であるように、私たちにとってイエスの復活は

信仰の中心に属すことなのです。

 現在、私たちのためにガリラヤは徳島です。私たちのために、救いの歴史の書(使徒言行録)を

いっしょに書いているのです。私たちの家族、友人、仕事仲間にキリストの復活を伝えることが必要

でしょう。私たちは、良い人というだけではなくて、キリストの復活の証人でなければなりません。

どういうふうに、証人にならなければならないのでしょうか。それは、行いやことばからです。

 キリストは、今の社会に生き続けているのです。たとえば、平和のために働いている人々、赦して

いる人々、困っている人を助けている人々、難民のために開かれている国、貧しい人に施しをする

こと、心からへりくだること等などです。

 皆さん、良いイースターをお過ごしください。







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